"北のおかげ"不安つけ込む自衛隊
北朝鮮政府は、「弾道ミサイルと呼ばれている衛星」の打ち上げを計画してます。このような愚行は、直ちに中止するべきでしょう。 もし、予告通りに打ち上げれば、北朝鮮のさらなる国際的孤立化を招き、日本を始めとした周辺諸国の人々の不安を高め、防衛省と自衛隊を喜ばせるだけです。北朝鮮にとっても、何の利益もありません。 自衛隊は、「万一の事態に備える」と称して、PAC3を沖縄4か所、首都圏3か所に配備し、迎撃ミサイルSM3を搭載する海上自衛隊のイージス艦3隻を東シナ海と日本海に展開しました
防衛省・自衛隊が不測の事態に備える態勢を整えれば「そこまでする必要はないだろう。」のような反論を言い。
その逆に何の対応もせず静観していれば「万一のことがあればどうするのか。」のように態勢の不備を言う。
困ったことだ。
北朝鮮スーパーエリート達から日本人への伝言 (講談社+α新書)
- 作者: 加藤嘉一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/02/21
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