原発推進派が大慌てした衝撃事実
国際放射線防護委員会(ICRP)は累積100ミリシーベルトを超えるとがんになる確率が0.5%増えるが、100ミリシーベルト以下の放射線を被曝しても発がんリスクが増えるかどうかは不明であるとしています。国やマスコミはこのICRPとその基準を金科玉条としてきました。細野原発担当相はこの基準を元に「100ミリシーベルト以下になると、放射線による発癌リスクは、明らかな増加を証明することは難しいという報告が出ております。」などと述べています。
放射性廃棄物の処理方法も確立できない状態で原子力発電所を建設し運用してきた問題は無視できない。
根本的な問題に関する責任は自民党にある。
- 作者: 榎本聰明
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2009/03/01
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