高速無料化 まず北海道・九州で 来年度、ダメージ最小限と判断

高速無料化 まず北海道・九州で 来年度、ダメージ最小限と判断

無料化する基準として、交通量も少なく規制速度から見ても高速道路としては名ばかりの路線に限定すべきだろう。

特に四国でも「高知自動車道」は、ほぼ全区間において速度規制が70〜80キロメートル/hであり自動車有料道路と大差がない。

接続されている「松山自動車道」「高松自動車道」では速度規制が100キロメートル/hの区間がある。

それらと比較してもとは交通量は桁違いに少ない。