新幹線焼身 賠償金額

東海道新幹線を麻痺させ、巻き添えの死亡者も出した焼身自殺事件の賠償金額について、運休になった新幹線は全部で43本あり、単純計算すれば4万3000人の人たちが、運賃の払い戻しを受けることになる。合計で5億5900万円の損害に加えて事故対応に当たった社員の残業代、人件費などもかかってくることを考えると、損害額は10億円を下らないとしたが、関係者が理屈のうえでは、鉄道会社は本人の遺族に賠償請求できます。ただし、遺族が相続放棄してしまえば泣き寝入りになる」と話したと「現代ビジネス」が報じた。

( `･ω･) ｳｰﾑ…　このような事件を起こした結果どうなるか。
衝動的な行動をせず、落ち着いて考えてもらいたい。

ケースで解説! 損害賠償がわかる本