小保方氏 理研を退職

理化学研究所小保方晴子研究員が、12月15日に退職願を理研に提出。12月21日付で理研を退職することがわかった。

検証実験の実施環境下では、STAP細胞を作成できなかったという。
実験ノートの記録が不十分なため、検証実験も論文の内容を再現できるような段階まで至らなかったのだろう。