「AKB48グループドラフト会議」で不自然さ露呈

AKB48グループが10日、「AKB48グループドラフト会議」を行った。同イベントはAKB48SKE48NMB48HKT48の全チームがドラフト候補者中からチームに必要な人材を指名するというものだったが、「暗黙の了解」が透けて見え、大きな疑念を生んだと「日刊サイゾー」が伝えている。

ドラフト会議の様子から考えれば、まるで談合と指摘されるようなシナリオの存在も疑われる。
このような場合、複数のチームから指名された候補者には、逆指名的なチーム選択権を与えるべきだった。
たとえ、スポンサーなどの意向による暗黙の了解が存在していても、そのようなことを思わせない工夫が必要だ。