自衛隊を告発した市民団体に批判

報道によると、昨年4月8日、陸上自衛隊の練馬駐屯地でイベントが開催され、装備品展示コーナーで小銃と機関銃を展示した。この時、イベントの参加者が銃に触れたことが銃刀法違反に当たるとして、市民団体「自衛隊をウォッチする市民の会」が、田中直紀元防衛相や陸自幕僚長らを東京地検刑事告発した。 陸上自衛隊の広報室では、「銃刀法違反になるかどうかも含めて、確認しているところ」とコメントしている。

自衛隊の装備品展示は、創立記念行事等において恒例のイベントとして開催されてきた。
法令違反になるのであれば、すでに廃止されていることである。