24時間TVで炎上しファンが激減か

お笑いコンビ・平成ノブシコブシが１日、川崎市のラゾーナ川崎でＤＶＤ「単独ライブ御コント?徳井健太が滅！?」発売記念イベントを行った。３月のフジテレビ系「ピカルの定理」イベントでは、同所に１万人が集まったが、この日は１０００人に激減した。　日本テレビ系「２４時間テレビ３５」で、嫌いな先輩という我が家・杉山裕之（３５）の本人も知らなかった“九州異動”を暴露し、ブログが炎上した吉村崇（３２）は責任を痛感。「杉山さんの件で、グッとファンが離れたんですかね。反省の意味を込めて、ＤＶＤは最初に杉山さんに送ります」と自虐ネタをさく裂させた。

この騒動の発端となった件、ノブコブ吉村自身がもともと知っていたネタではなく、番組スタッフから放送直前に知らされた話だと説明したという。
それが事実であれば、日テレの番組スタッフがネタを仕込んでノブコブ吉村にネタばらしをさせたことになる。
つまり、筋書きのあったヤラセ番組だと思われる。

テレビの“やらせ”を衝く―なぜ生まれるのか、なぜなくならないのか?