"ロンドン五輪は史上最低"と酷評

2012年8月6日、解放日報によると、失態続きのロンドン五輪について海外メディアが「史上最低の大会」と伝えている。【その他の写真】ロンドン五輪はすでに日程の半分を消化しているが、運営組織の準備不足と単純なミスに起因する失態が続いている。4日に行われたテニス女子シングルス決勝は米国のセリーナ・ウィリアムズが制したが、その表彰式で米国の国旗が落下するという失態まで起きた。サッカー女子では北朝鮮?コロンビア戦で韓国の国旗が表示され、北朝鮮の選手が抗議するという事態も起きている。また、大会開催中は本来消えてはならない聖火がたった2日で消えてしまい、再点火するまで10時間もかかった。

テレビで放送されていない様々な出来事も多いようだ。