"襲撃"を警戒している週刊文春

週刊文春」(文藝春秋)がこのところ毎週のように報じている、大手レコード会社・エイベックスがマネジメント契約を結ぶ女優・沢尻エリカ大麻中毒ぶり。最新号の6月28日号には、スペイン・バルセロナのクラブで沢尻が大麻パーティーに参加した際の写真が掲載され、前号6月21日号では同社の松浦勝人社長が沢尻とマネジメント契約を結ぶ際に「ドラッグならいつでも用意できる」と発言したと報じられた。「いまや、同誌とエイベックスは全面戦争状態。同誌はエイベックスのほかにも、離婚を報じた小沢一郎、女性問題で暴力団関係者にプロ野球・巨人の原辰徳監督が1億円を払ったことを報じるなど、多方面と全面戦争を繰り広げている。