初めて明かされた大島優子の苦悩

大島優子は1988年10月17日生まれの23歳。栃木県に生まれ、子役・ジュニアアイドルとして活動をしていた。進路に迷う時期でもあった17歳の時、「ラストチャンス」と思ってAKB48の第2期生オーディションを受けて合格した。  AKB48に入りたての頃は栃木から通いながら芸能活動を続けていたので、両立させるのに苦労したという。だが、芸歴が長いこともあって、年長者や業界関係者との接し方をわきまえていただけでなく、ダンスなどのパフォーマンスも群を抜いていたため、たちまち中心メンバーとなり、人気も上がっていった。  2期生は、1期生とは初ステージが4カ月しか変わらない。

大島優子は所属事務所が認めない公約を宣言して2010年のAKB48総選挙で1位を獲得した。
そこまでやる必要があったのかと今でも不思議である。

大島優子1stフォトブック 優子 (講談社 MOOK)

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