AKBの複数メンバーが本音丸出し

6月6日、大島優子のトップ返り咲きという形で幕を下ろした第4回AKB48選抜総選挙。過去最大の投票総数を記録する中、各メディアも大々的に当日の模様を報じたが、現場の取材記者からはこんな声も聞こえてきた。「実は昨年よりも集まった報道陣の数が少なく、取材スペースに余裕があったんです。関係者の招待席にも空席は目立ちました。前田敦子と大島のトップ争いに注目が集まった昨年よりも、メディア的な見所が少なかったからなのか、それとも総選挙の盛り上がりは昨年がピークだったのか。

今回、報道関係者が少なかったのはフジテレビ系で生中継されることから注目度が下がったのではないか。
CD売上などは、個人で購入する場合に複数種を各1枚購入するのが標準的だろう。
それを個人で数百枚も購入するファンがいたことから総選挙の投票としては問題だと指摘されることもあった。
CD購入枚数を「愛の数」と表現していたメンバーもいたようだが、無理な購入を控えるように呼びかけていたメンバーの声に好感がある。