セシウム入り食品で人体実験も

航空幕僚長田母神俊雄氏が第1回の最優秀賞に選ばれて騒然となった「真の近現代史観」懸賞論文。第4回の選考では札幌医科大の高田純教授(57)による論文「福島は広島にもチェルノブイリにもならなかった?東日本現地調査から見えた真実と福島復興の道筋」が最優秀賞(賞金300万円)となった。理系論文での異例の受賞で、現地調査を積み重ねた上での大胆な結論は世間に衝撃を与えそうだ。田母神氏も激賞する論文の中身とは…。

あの田母神氏が審査委員とは・・。

しかも、まだ原子炉が廃炉になっていない段階で放射線の影響について結論は出せない。

原発事故緊急対策マニュアル 放射能汚染から身を守るために

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