視聴率惨敗でついに月9消滅の噂

もはや【視聴率の月9】の時代は完全に終わった。ジャニーズの木村拓哉や松本潤をしても低視聴率だった最近の月9ドラマ。上戸彩・竹野内豊W主演の【流れ星】は13.6％というとんでもない低視聴率のスタートだった。「【夏の恋は虹色に輝く】は15％前後からスタートし、第2回目には5％近く下落した。今回もストーリーとしては後が気になるとまでは行かない初回だったので、初回以外一桁台の視聴率という月9史上最低の平均視聴率が現実味を帯びてきました。

キムタクが春ドラ5月スタートなどという中途半端な放送スケジュールを実行して以降、人気実力ともに評価が高いキャストを起用するためのスケジュール調整が困難になることがよくあると聞く。
スマスマも低調だというので、月曜21時から単発2時間スペシャルドラマ枠に改変するのも一案だ。