パラグアイ戦の視聴率は57・3% W杯

サッカーW杯南アフリカ大会で、日本の決勝トーナメント1回戦が行われた29日の対パラグアイ戦を生中継したTBS系の番組平均視聴率(速報値)が、関東地区で57・3%(午後10時40分?午前1時10分)だったことが30日、ビデオリサーチの調べで分かった。関西地区は54・1%(同)だった。集計上の理由で延長前半13分までの数値。

 瞬間最高視聴率は、関東地区で午後11時46分(前半ロスタイム時間帯)の64・9%。関西地区は午後11時41分の62・3%だった。